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健康長寿産業連合会「健康経営先進事例セミナー」にて、企業における”先進的な取り組み”として臨床美術の活用方法が紹介されました。

「Well-beingのための臨床美術の活用」というテーマで、TOPPANホールディングス（株）で臨床美術を導入した目的と実際の様子、参加者の声やアンケート結果などが報告されました。

TOPPANホールディングス（株）では、社員のリフレッシュを目的とした「アートサロン」の他、育児休業中の社員とその子どもを対象とした「はぐくみアートサロン」、また新入社員研修の一環としても臨床美術が取り入れられています。

「アートサロン」では、満足度88％、「リフレッシュとして有効だと思う」76％というアンケート結果も示され、社員のWell-beingに寄与していることが分かりました。

下記にて講演資料や動画をご覧いただけます。ぜひご覧ください。

■健康長寿産業連合会ホームページ
https://www.well-being100.jp/report/20240919668/

【講演動画】第2回健康経営先進事例セミナー TOPPANホールディングス株式会社
https://www.youtube.com/watch?v=tAbjqsAnzNA