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先日、愛知教育大学付属岡崎中学校3年生の３名が臨床美術の取材に来てくれました。

自身で決めたテーマを３年間かけて追究するLifework活動という学習の一環で、アートセラピーについて調べているそう。

発表してくれた生徒さんは、美術が好きだけど自己表現が苦手ということで、言語以外での表現方法やコミュニケーションの取り方を探しているうちに、臨床美術に興味を持ったそうです。

ご自身で調べた臨床美術の効果や、カラーセラピー、植物セラピーとの比較などを発表してくれた後、「なぜ臨床美術の仕事をしようと思ったのですか？」「仕事で得たことは何ですか？」といった質問に髙木取締役が答えました。

短い時間でしたが、今回の取材を通して感じていただいたことが、今後の活動や人生に何かプラスになれば嬉しく思います。